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研究紹介
メンタルヘルス不調予防を目指した効果的な運動継続プログラムの探索
【目的・内容】
  身体体活動を増やすことが不安や抑うつの一次予防に繋がることは複数の無作為化比較試験で証明されています(「ストレスチェック制度による労働者のメンタルヘルス不調の予防と職場環境改善効果に関する研究」H28年度労働安全衛生総合研究事業)。しかし、健康日本21の最終報告1)によると、日常生活における歩数については悪化しており、年齢調整データでは10年で約500~1000歩/日も減少したことが報告されています。
  当大学職員を対象に行った調査では、多くの職員の方が運動等の生活習慣の改善を希望されているにも関わらず中々身体活動を増やすことができないということが分かっております。そこで、身体活動増加の意欲はあるが、開始・継続できていない本学職員の方を対象に、継続的に身体活動を行うことを目的に3ヶ月の介入試験(社会貢献インセンティブという報酬を用いた歩数増加の推進)を行い、介入直後・半年後・1年後の身体活動継続率・メンタルヘルスを追跡し、社会貢献をインセンティブとした動機付けが運動の習慣化に有用か否か非介入群と比較検討いたします。同時に歩数推進プログラム介入のメンタルヘルスへの影響を検証します。

【研究等責任者】
長崎大学保健・医療推進センター 助教 相良 郁子
【助成金・補助金等名称】
科学研究費助成事業 若手研究(平成30年度~平成33年度)
【長崎大学倫理委員会の承認の有無】
有(承認日:平成30年5月17日)
  
【研究に関する連絡先】
長崎大学保健・医療推進センター 助教 相良 郁子
TEL: 095-819-2214,2213
E-mail:ikuko7@nagasaki-u.ac.jp, aruko@ml.nagasaki-u.ac.jp

※お問い合わせの際は、研究計画書及び「運動を習慣化する動機付け方法の探索」専用ホームページをご確認いただいた上でお問い合わせ下さい。

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